情報化が進む中で

日々の生活をよく顧みてみると、ほんの数分間や十数分間の空き時間というのが意外にたくさんあるということに気づくでしょう。人との待ち合わせをして待っていたり、移動のために電車やバスに乗っていたり、買い物でレジを待って並んでいたりといった、活用しようと思えばできる時間が散見されるはずです。こういった時間を無駄にせずに何かに使えないかということを考え始めると、有意義な使い方も見えてくるでしょう。

一時代前には本をかばんに忍ばせておいて、そういったわずかな時間に少しずつ読み進めていくということがよく見られました。そういった傾向はなお続いているものの、情報化社会となったことによってバリエーションが増えています。スマートフォンが普及したことによって、そういった空き時間にアプリを起動してゲームを楽しむという人も多くなってきました。そういったニーズの高さから続々とゲームアプリが開発されてきており、多少の課金が必要になっても気にせず楽しむ人も増えてきています。そうやって余暇を少しずつ楽しむことで、社会で受けている日々のストレスを解消していくというのは賢明な考え方でしょう。一方、ゲームに興味がなく、本を持ち歩かない人も読書をするようになってきました。電子書籍リーダーが普及してきているからです。本のようにかさばらずにいつでもどこでも手軽に読めるというのが電子書籍のメリットであり、空き時間の有効活用方として広まってきています。