人手不足業界の救世主

空き時間の有効活用といったことがクローズアップされてきています。昨今においては、景気に対する人々の意識が上向きになってきていることもあり、人々の消費マインドにも前向きなものがあらわれてきて社会全体の活気を盛り上げることに繋がっていっています。高齢化社会という厳しい環境にありながらも、各企業がありとあらゆる手段を講じるなどして、事態打開に向けた取り組みを推し進めています。生産労働人口の減少といった荒波にもまれながらも、模索を続けているのです。

今般、特に人手不足が顕著になってきているのが、小売業界や建設業界、流通業界などとされており、多くの関係者が危機感をつのらせている実態が浮き彫りになっています。特に、ファストフード店やファミリーレストラン、コンビニ店などといった小売店においては、人手の確保が極めて難しくなってきているとして、話題を集めています。近年話題になっていた「ワンオペ」もその一つですね。さまざまな面を考慮した場合に、正社員を雇用するよりもコストの面を考慮し、アルバイトなどの非正規労働者の登用に活路を見いだそうとする傾向が顕著になってきています。空き時間が比較的多いとされる、大学生や子育てが一段落した主婦などが脚光を浴びる存在になっているのです。もちろん、働く側にとってもメリットがあることは言うまでもありません。働いた分の収入が得られることはもとより、社会との接点ができることから、生活にメリハリができると言います。空き時間の活用が思わぬ結果をもたらすと言えるでしょう。